ARZZOひとこと

文香

A っという間に8月24日
REんしゅう不足もなんのその
Z らい暗譜にたえしのぎ
Z いに登場Juri 18人(と先生とひとちゃん人形もね)
O ーディエ、ヴェニクレ、キリエと続き
ひ と息ついたら民族部門
と ってもかわいかった浴衣のみんな
こ ころに残ったアレッツオの街
と にかく楽しかった1週間。
こんな風にまとめてみました。どう?

理江

 アレッツオに行って思ったこと。思いのほかきれいなホテルに泊まれてよかったよかった。大きな問題、もめごともなく(と思っている)、体調も程々に元気に過ごせてよかったよかった。アレッツオで、いい人達に出会え、すばらしい音楽に出会え、文化にふれることができよかったよかった。団員の顔がみるみるうちに〝感動している〝の顔になり、しばし社会生活を忘れられてよかったよかった。
 またみんなで演奏旅行したいね。

公子

 毎日毎日、旅行会社にFAXしてました渉外係チーフです。大勢での旅行&目的があり&その主催者とのやりとりは時差、距離、文化の違いなどあり旅行会社のジョエルパック様には大変お世話になりました。また、現地での折衝にはガイドの安保様にお願いしてばかりで無事入賞や帰国できたのも、皆様のおかげだと感謝しております。またJuriの皆様には資料、準備不足でご迷惑をおかけしました。
 さて、私の夢もこの夏(1999年の夏!)は2つ叶いまして、充実したものでした。また新たな夢を描いて、それに向かって人生楽しみたいですね。

よ綾子

 イタリアはMangiare(食べる)、Cantare(歌う)、Amore(愛)の国だ。
 しかーし! 今回の旅ではMangiareとCantareのみで、素敵なイタリア男性とのAmoreをゲットする間もなかった。しかも私が満足に出来たのはMangiareのみ。トホホ。
 でも今回アレッツオに行って、乾ききっていた私の心に何度も感動の嵐が吹き荒れ、数日間で海のように潤いました。ホント参加して良かったです。大切な思い出となりました。

ま綾子

 アレッツオは私にとって初めての!! 異国の地!? だった。しかも初めてのコンクール出場がヨーロッパ6大コンクールの1つだなんて…。すごく素敵 あ~なんて私はラッキーガールなんだろう。
 アレッツオの教会で演奏できた事は忘れ難い。天から音が降ってくるってこうゆう事なんだと実感。それをさらに体感したのはGREXの演奏を聞いた時だった。教会全体が音に包まれているみたいで、不思議だった。演奏がスーッと心の中に入ってきた。感動して泣くって無条件なんだと思った。その心地良さは私が初めて出会ったものだった。だから少しの驚きと幸せな気持ちでいっぱいだった。
 私にとって、今回の経験は合唱をする(Juriの中の)私だけじゃなく、普段の生活、そしてこれからの人生においておいしい「えさ」となった…。改めて思う。私は何てラッキーガールなんだろう!! あ~~~っ、パウロかっこよかったよお

朝子

 Arezzoに行って―ホテルの近くの教会で練習したこと、コンクールの本番、古い教会で歌うことができたこと、国際フォルクローレ部門で反省したこと、グレックス・ヴォカリーズの演奏をたくさん聴けたこと、浴衣でパレードしたこと、ホテルのBarや広場で飲んで話したこと、他にもたくさんいろいろあるけれど何よりもパウロとラウラが心から私たちにつくしてくれたこと、そして安保さんはいつも私たちが音楽に専念できるようにして下さったこと、それからJuriのみんながもっと仲良くなれたこと。
 コンクールからちょうど1カ月たったけど思い出すととても心が暖かくなる旅でありました。とにかく泣いたり笑ったり忙しかったよ。みなさんありがとう。

紅子

 帰国後みたコンクールのビデオで、アレッツオで歌ったことを実感した。そんな気が   します。こんな経験は誰でも出来ることではありません。ひたすらついていくのに精一  杯の私にこのチャンスを与えてくれたJuriの仲間に本当に感謝しています。

みちえ

 まず治安の良さにびっくりしました。次に英語を話す人が増えたなあと思いました。景色も建物もきれいだし、できればまたいつか訪ねてみたいと思いました。その時はイタリア語も英語ももっと話せるようになりたいです。
 自分が変わったこととしては、教会に入った時に、今まではきれいだとしか思わなかったけれど何か見えないものを感じるようになりました。教会の響きを聞いたのと神父様のやさしさのおかげでしょうか。

雅美

昌子

 それは「音楽」という分野だけに限って言えることではないと思います。でも、たしかにあのとき、あの小さなArezzoは湧き立つエネルギーであふれていました。もちろんJuriの1人1人も。ひとから発せられるオーラの種類は自然の、そしてきっと宇宙のものと同じなのですね。やっぱり「音楽」することは、ひとにとってとても自然な、そしてトクベツなことなのだ、と神さまに感謝しています。

桂子

 緩やかに続く坂。石畳の道。中世の面影を残す街でのコンクールは、ボランティアの人達、教会の牧師様など、いろんな人達に支えられたものでした。そんな温かい雰囲気の中、コンクールは行われ、教会で歌うことの出来る喜びを感じながら、日本でもこのような場所があればと、うらやましく思ったりもしました。
また、今回グランプリを受賞したGrex Vocalisの演奏に心打たれ、いつかこんな風に歌いたいと強く思いながら、アレッツオの街をあとにしました。

照子

 超初心者の私にとって〝アレッツオで歌う〝ことは恐れ多いことで、どうしよ~ととまどいながらの出発でした。でも、アレッツオに着いてからはワクワクドキドキの連続で、とまどいもふっとんでしまいました。教会で歌った時のあの響き、浴衣を着て大注目のパレード、コンクールでの緊張感、アレッツオの街並の美しさ。どれもこれも私の中にステキな思い出として残っています。それと何といってもアレッツオの方々の温かい人柄にふれたことが最高でした。ホント、素晴らしい日々でした。

 個人的に8月が多忙を極めていたので、アレッツオ滞在中は疲労困憊でしたが、「とにかく行かなくては! 歌わなくては!」という思いだけでした。(体調を考慮してアルコールは周囲からも禁止されて、「坂本さんが飲めないなんて…」と涙を誘ったとかいうのは嘘です)
このコンクールのための演奏旅行は個人的にもJuriにとっても言わずもがな大変有意義でした。指揮者の綿密な? 緻密な? 音楽づくりと、それに応えようとしたJuriと、会場だった教会の響きが三位一体となって作り出したものが(自分では聴けないのが悔しいけど)コンクール&コンサートのハーモニーでしょう。(特にコンサートでは、リラックス出来て「もう2度と経験できないだろう!」と涙をハラハラ流しながら、響きを味わいながら歌いました)
Juriとして良かったのは、何といっても比較的新しいメンバーとみんなが懇意になれたことです。また、準備段階から苦労された方々、協力して下さった方々、私を行かせてくれた家族…と、いろいろな方々に心よりお礼を述べたいです。

美城

 正式なJuriのメンバーではないのですが、以前からボイス・トレーナーとしてお付き合いがあったので、今回便乗させて頂きました。アレッツオでは1年間メンバーとして歌っていたGrex Vocalisとの再会も、私にとっては大変嬉しいことでした。Grexの歌は1年間練習してきた曲ばかりで、一緒に歌うことは出来ませんでしたが、聴衆として聴き、いろんな思い出が頭の中をめぐり、思わず涙がこぼれました。一方Juriの方は曲も多く練習は少なく、自分の怠惰からうまく歌えず、思わず涙がこぼれました。
 皆さんに迷惑をおかけしましたが、一緒に参加させてもらえて本当に幸せです。Juriの皆さま、藤井先生に深く感謝致します。